地上絵

1/3(木)


 ○早朝フライト
 ○ミラドール
 ○ナスカの街
 ○サン・イシドロ地区(リマ)
 ○今度はディレイ

早朝フライト

 朝5時半に起きて準備をしていると時間より少し早く迎えの車がやって来た。運転手は
片言の日本語をしゃべる男で、ここの従業員といいいかにこの地を訪れる日本人観光客が多いか
を実感した。
 車には今日の地上絵フライトに同乗するスロベニア人の若者2人が乗っていた。地上絵
フライトの空港は宿から車で5分程度の所のパンアメリカンハイウェイ沿いにあった。
 空港といっても地上絵フライト用のセスナ専門の空港なので建物内には軽食のとれる
ビュッフェと土産物店があるだけの簡素なものだった。
 建物の脇のカウンターでフライト手続き(と言っても名前をノートに書いて空港使用料
2ソルを払っただけだが)を済ませてしばらくそこで待っていると、6時半頃になって
やっとフライトOKになりセスナに乗り込んだ。


 飛行機はパイロットも含めて4人乗りの小型のもので、左前にパイロットが乗り右前後の
席にスロベニア人の2人が乗って私はパイロットの後に乗った。コクピットにはなぜか
「出口」と日本語で書かれたステッカーが貼られており、ここでもいかに日本人が多く
来ているかを実感できた。
 飛行機に乗り込むとパイロットがナスカの地上絵の事が書かれた簡単なパンフレットを
くれて、これから飛ぶ所などについて簡単に説明してからいよいよフライト開始となった。

 セスナ  街近郊上空

 飛行機は砂漠の上を飛んで地上絵のある方へ向かっていった。窓から下を見てまず
思ったのは、地面には地上絵以外にも筋のような跡が非常に沢山あるということだった。
 筋の多くは水の流れた跡のようなものだった。この地は永い間全くと言っていいくらい
雨が降らす、それ故地上絵も残っているのだが、雨が降らないのならこの筋のような跡は
一体どうやってついたのだろうか。

 上空からの眺め  上空から見た砂漠の景色

 飛び立って少しすると最初の地上絵が見えてきた。クジラの絵だ。これは確かにそれと
わかる絵だ。次いで猿、宇宙人の絵などが見え、さらに行ったところには地上絵の中で最も
有名なはちどりの絵があった。朝は地上絵がはっきり見えるとは聞いていたが、確かに
どれもはっきり見えた。
 そして、飛行機が4人乗りでどちらに座っても窓側になるということと、どちら側に
座っても地上絵が見られるようにパイロットが気を利かせて旋回飛行してくれるので
ほとんど全ての絵をバッチリ見ることができた。

 猿  ハチドリ

 地上絵のあるところにはやはり先程見えた筋のような跡が幾つもあり、なかには車の轍
のようなものもあった。これだけ広いと進入禁止にすることも難しいのだろうが、保存状態
としては決して良いとは言えないだろう。どうやら地上絵が消え行く運命にあるというのは
本当のようだ。


 地上絵は時間帯のせいかどれもはっきりと見えたのだが、実物は意外に小さいと感じた。
これでは宇宙からこれらの絵を見つけることは困難だろう。宇宙人らしき絵が描かれている
ことや、描かれている生物がこの地にいない生き物であるということなどから、この地上絵は
宇宙人へのメッセージ(あるいは目印)だなどと言う説もあったようだが、絵の大きさを
見る限りではその説は残念ながら誤りのように思える。
 地上絵の意味はナスカの地上絵の研究に生涯を捧げたと言われているマリア・ライヒ女史の
唱える、暦だったという説がやっぱり正しいのではないだろうか。

 コンドル  ペリカン

 ミラドールと木の地上絵  地上絵エリアにある多数の轍のような溝跡

 飛行機は一番奥にあるハチドリの所まで行くと、地上絵のあるエリアを縦断するように
走っているパンアメリカンハイウェイの反対側に出て、こちら側にある地上絵を見ながら
もと来た方向へ戻っていった。こちら側にはコンドルやイヌ、手などの絵があった。
 そして、飛び立ってから約40分ほどでフライトが終わり、元の空港に戻ってきた。

 とても充実したフライトだった。 わざわざナスカまで来て良かった。これがリマからの
日帰りツアーで大型のセスナだったりしたら、窓側以外の客にも地上絵を見せるために
パイロットがかなりアクロバティックな操縦をするそうだが、そのせいで飛行機酔いする
人が続出するという話を聞く。
 それに、どうしてもフライトが午後になってしまうため地上絵もいまいち見にくいため、
ナスカ日帰りツアーに参加した人はあまり良くなかったと言う人が結構いるらしい。
 どうしても時間が取れないなら仕方ないが、1.5日取れるならナスカまで来て朝の
フライトに参加すべきだろう、

 飛行機を降りて建物の中に入ると丁度売店がオープンしていたので土産物を少し買い込
んでから宿まで車で送ってもらった。(ちなみに我々が朝一の客だった。)


ミラドール

 フライトを終えて宿に戻ってきたが、ミラドールまでの迎えの人はまだ来ていなかったので、
先にリマ行きのバスのチケットを買うことにして宿の前にあるオルメーニョの事務所に行って
みた。すると、丁度良さそうな時間にリマに戻れるバスとしては13:30発のロイヤルクラスと
14:30発のエコノミークラスのバスがあることがわかった。
 どうせ今日は夜中発の飛行機に乗るのでリマ到着は遅くてもよかったが、エコノミークラス
のバスだと昨日のように思ったよりもかなり遅い時間にリマに着くことになり、慌てて空港
まで行かなければならなくなる可能性もあったので、帰りは奮発してロイヤルクラスのバスで
リマに向かうことにした。

 泊まっていた安宿  オルメーニュのオフィス

 13:30発のロイヤルクラスのチケットを購入して宿に戻ってしばらくすると、英語の話せる
地元の男性ガイドがやって来て、彼の車でミラドールまで向かった。
 ミラドールとは、地上絵を観測するために地上に建てられた観測用のやぐらのことで、
元々は地上絵を研究していたマリア・ライヒ女史が使用していたものだったが、今では
観光用になっており、ここに登れば一部ではあるが地上絵を見ることができる。
 ただ、地上絵エリアを横切るパンアメリカンハイウェイ脇に建てられているのでリマや
イカからのツアーではここを訪れることはなく、ここを訪れたければナスカまで来る必要が
ある。今回私がわざわざナスカまで来たのもこのミラドールにも興味があったからだ。
(リマやイカからのツアーの場合ナスカでは地上絵の上を飛ぶだけで着陸しないので
 ミラドールを訪れることはできない。)

 ガイドからの提案で、ミラドールに行く前にまずはマリア・ライヒの博物館の方へ向かう
ことにした。
 博物館はミラドールの横を通り過ぎて少し行った所にあったが、まだ朝で団体客が来る
時間には早いからか客は誰もいなかった。博物館といっても、マリア・ライヒ女史が使用
していた家を改装しただけのものなので、展示室が幾つかあるだけの小さなものだったが、
ガイドの人は地上絵の事について丁寧に説明してくれた。

 このガイドも言っていたように、やはり地上絵は古代人の暦だったというのがかなり有力な
節らしい。面白かったのは、地上絵の作成方法も2通りあるということだった。
 といっても特に細かく説明する必要のない単純なもので、地面に盛り土をして線を引いて
いったか、地面を掘ることで線を引いたかということだけだ。実際には両方のやり方が採用
されたらしく、それを示す写真などが飾られていた。

 遺跡内を通るパンアメリカンハイウェイ  博物館内のマリア・ライヒ女史の部屋

 20分程博物館を見学して、次にいよいよミラドールに行った。ミラドールは登るには
お金(1sol)を払わなければならないので、ガイドは私が登っている間は下で待っていた。
 ミラドールは地上10m程度の高さなので、ここからは地上絵全体を見ることはできず、
近くに手とはち鳥の絵の一部が見えるだけである。
 だが、さすがにここから見ると地上絵はそれなりに大きく見え、これを描くにはかなり
きっちり測量をする必要があることを実感できた。そして、今自分のいる場所が不毛な砂漠地帯
のど真ん中であることもよくわかった。

 地上絵観光セスナ  ミラドール付近の様子

 ミラドール  ミラドールから見た地上絵

 ミラドールからの地上絵見学を終えたら後は帰るだけで、帰りは元来た道を戻るだけだったが、
周りに何もないだだっ広い平原を真っ直ぐに伸びた一本道を走るのはなかなか気分が良かった。

 これで今回の旅行の目的はほぼ達成したので、後はトラブルなく無事帰り着けることを
願うのみだった。


ナスカの街


 ナスカの街1  アレキバへの分かれ道

 ミラドールの見学を終えてナスカの街へ戻ってきたら11時だった。宿のチェックアウトの
12時までにはまだ少し時間があったので少し街を歩いてみようと思ってホテルナスカラインの
前の広場のところを歩いていると、自転車に乗った現地人に片言の日本語で話しかけられた。
 ここナスカは日本人観光客が余程多いのか、変な片言日本語をしゃべる現地人が実に多い。
宿のボーイ君も私を見ると
  オー、トモダーチ!(これはスペイン語の常套文句のHola! Amigos! 
 を無理に日本語で言っているのだと思う(笑)が。)
と声をかけてきたし、私を呼ぶときもトモダーチ(スペイン語では相手を親しみを 込めて
Amigo(アミーゴ)(女性はAmiga)と呼ぶことが多い。)なんて言っていた。
 それに朝迎えに来た車の運転手は、ノリコという名前の綺麗な日本人女性を知っている
なんて怪しげな事を片言の日本語で言っていたし(笑)、まあ詐欺師っぽいのはいない
ようだからいいのだが。

 私に話しかけてきた現地人男性も、ナスカに来ていた日本人から日本語を習ったと言っていた。
折角日本語習っていたので日本人と話がしたいと思って私に話しかけたとのことだった。
 大体の場合この手の輩は詐欺師や泥棒やぼったくりのキャッチセールスというのが相場だが、
彼はただ私と話がしたいだけだったようで、土産物屋へ私を引っ張っていくでもなく公園の
ベンチに座ってとりとめのない話をしていただけで、私にとっては丁度良い暇つぶしになった。
 彼と話をしているうちに12時近くになったので宿に戻ってチェックアウトを済ませ、再び
街の方へ向かって進んでいった。

 オルメーニョの事務所は宿の目の前だが、乗る予定のロイヤルクラスのバスは先のホテル
ナスカラインの前から出るとのことなので、時間までは街の中心の方を歩いてみるつもりだった。

 中心街  中心から外れたところの砂漠の景色

 ナスカは小さな街なので街の外れに近い宿の所から10分程歩いただけで中心のアルマス広場
にたどり着いた。広場のまわりの商店街や市場の辺りをぶらついたりしていると13時をまわった
のでホテルナスカラインの前に戻って待っていると、13:20頃になってリマ行きのロイヤルクラス
のバスがやって来た。

 さすがにエコノミークラスの4倍近い値段だけあって、ロイヤルクラスのバスはとても豪華な
バスだった。ダブルデッカーで2階が全て客席になっており、席も飛行機のビジネスクラス並の
シートで冷暖房は無論完備されており、途中でジュースと軽食(菓子パン)も出るという、
行きの事を思えば帰りは実に快適なバスの旅だった。
 このバスに乗る客はさすがに外国人観光客ばかりということで、出発した当初はかなり空席が
あったが、ペルー最大の海のリゾート地であるパジェスタ以降は混んできて、結局最終的には
満員になった。

 地上絵エリアを通過するパンアメリカンハイウェイ1  地上絵エリアを通過するパンアメリカンハイウェイ2

 途中のイカの街  ロイヤルクラスのバス

 太平洋  砂漠

 行き同様太平洋に沈む夕陽と砂漠の景色を見ながら、やっとリマに着いたのは夜8時半近く
だった。この旅に出る前にとあるウェブ上で見かけたナスカ関連の旅行記にはバスで6時間
程度でリマからナスカまで行ったなんて書かれていたが、実際にはロイヤルクラスとはいえ
ナスカ−リマ間は7時間近くかかった。リマの街に入ったときには既に陽は落ちて暗くなっていた。

 太平洋に沈む夕陽  サン・イシドロ地区のバスターミナル

サン・イシドロ地区(リマ)

 ロイヤルクラスのバスターミナルはセントロにあったエコノミークラス用のターミナル
よりもずっと奇麗だった。トイレも無料の綺麗なトイレで、ここの利用者が金持ちや
金払いの良い外国人観光客ばかりであることをうかがわせるものだった。
 それを象徴するかのようなものが、バス乗り口にあった金属探知機によるセキュリティー
チェックだ。バスでこんなチェックがあるのを見たのは初めてだった。


 時刻はまだ午後8時半でフライト時刻の1:50まではまだまだ時間があったので、空港へ
行くまでに街中で夕食を済ませてしまおうと思い、バスターミナル近くで適当なレストランを
探すことにした。

 ところが、バスターミナル周辺はオフィス街でその向こうは住宅街だったため店自体が
なかなか見つからず、結局20分以上歩いたところにあった大きなスーパーに入っている
軽食屋でライスの盛り合わせを食べて済ませた。
 街を歩いていて思ったのは昨日に行ったセントロ地区との違いだった。このサン・イシドロ
地区はセントロから1ブロック離れているだけのはずなのに雰囲気が全く違うということだった。
 昔のリマは世界有数の危険都市と言われるくらい治安が悪かったこともありオフィス街や
住宅街などはセントロ少し離れたこのサン・イシドロ地区やこの地区の隣にある有名な
ミラフローレンス地区に移ってきたということらしい。
 ヨハネスブルグのように治安の悪化が周辺部まで拡大しなかったのは前大統領のフジモリの
功績によるところが大きい。彼は徹底した治安強化を図りゲリラやテロ組織を厳しく弾圧した
そうだ。そして政治家や警察機構などの改善を行い、汚職やマフィアなどとの癒着の排除を
図ることで治安の改善を果たしたらしい。そして、観光客については観光ポリスと呼ばれる
観光客専用の警官を配置することで観光客の安全の確保に努めたそうだ。
 これはペルーのように世界的な観光資源を持ち、観光客が国の経済に与える影響がバカに
できないような国にとっては非常に大きなことだろう。最近でこそフジモリ氏の隠し資産問題
などで悪いイメージがあるが、彼のペルーという国への貢献は計り知れないものがあるのは
確かだ。
 それらの対策のおかげでセントロ地区も今では昼間なら大して危険を感じないくらいに
治安は回復しているそうだが、確かに昨日昼間にバスターミナル周辺を歩いても危ないとは
思わなかったし、サン・マルティン広場やサン・ドミンゴ広場の辺りなら夜でもそれほど
危険ではないという話だ。
 

 食事を終えたら丁度夜10時近くになっていたので、スーパ−の近くに停まっていた
タクシーの何台かに空港まで幾らかと聞いてみたら、皆20solだと言うのでこれが適正価格
なのだと思い、そのうちの1台に乗って空港へ向かった。
 夜で道があまり混んでいなかったこともあってか、空港へは40分程で到着した。


今度はディレイ

 空港に着いて預けていた荷物を受取りAAのカウンターでチェックインしようとしたら
カウンターの手前に預け手荷物のX線チェックがあった。そして、その横にいた職員に
いきなり尋問形式でペルー滞在中の行動についての細かい質問を受けた。
 これは予期していなかったのでかなり面食らったが、今回はまともなホテルに泊まっていた
こともありホテル名については問題なく答えることができた。
 そういえば昨年ブエノスアイレスからAAに乗ったK氏もかなり細かい質問を受けたと
言っていたので、南米のAAでは必ずこうするようにということになっているのだろう。
 リマinラパスoutのオープンジョーでダミー航空券がないと乗せないという件といい、
AAはどうも小五月蝿いという印象を受けたがUAのアバウトさよりはましかもしれない。


 チェックインの時にダラスからの飛行機がまだ到着しておらずフライト時刻は3時間程遅れ
になり、その結果ダラスでのKIX行きの便への乗り継ぎがギリギリとなってしまうことを
知らされた。AAの職員は乗り継ぎがギリギリになってもフォローするから心配いらないと
言ってくれたが、リマからのフライトが更に遅れるようなことになれば最悪ダラスで足止め
もありうるので今度のディレイには正直かなり焦った。

 フライトまでは待っているしかなかったが、すぐにトランジットエリアに入ってしまっても
まだ3時間以上も待っていなければならなかったのでしばらくは外にいることにして空港の
ターミナル内をぶらついていた。すると、例のキャッチセールスの○○女史が、到着口の
正面にある2階の連絡通路の脇で到着口から出てくる客を眺めているのが見えた。そして、
日本人らしき個人客が出てくると急いで階段を降りていき、その客に接触していた。
 どうやら彼女は個人客の日本人をターゲットに声を掛けているようだった。昨日彼女に
声を掛けられたときに思ったが、確かに矢継ぎ早に色々言ってくるので言葉に自信のない人や
優柔不断な人だとそのままオフィスまで行ってしまうことになるかもしれない。
 個人的には、仮にリマまで何も決めずにやって来たとしても彼女のツアー会社でブッキング
するのは昨日のセントロまでのタクシーの件を考えても決してリーズナブルとはいえないと
思う。まあ本人さえ納得していれば良いのかもしれないが。


 そのうちAM2時半になったのでイミグレを通ってトランジットエリアに向かった。深夜
ということもありイミグレは空いており、すぐにイミグレを抜けて手荷物のX線チェックを
抜けてトランジットエリアに入った。トランジットエリアはさすがに人が少なくなっていたが
店は幾つかはまだ開いていた。
 搭乗予定のゲートの所へ行ってみたが、まだ飛行機が到着していないらしくモニターの所
にはAM4:30というフライト予定時刻がそのまま出ているだけだった。
 搭乗口の前の所には待合所があったが、その前でAAの職員がまたも細かい荷物チェック
をしており、ここに入ったら自由に出られそうになかったので搭乗開始直前までそこには
入らないことにして別の空いているソファに腰掛けて時間を潰していた。
 ちなみにトランジットエリアに入ってすぐ奥にあるカフェの所にパソコンがありインター
ネットに接続できるようだったが$1/15minと高かったので利用しなかった。
(PCを2台程見てみたが2台ともグローバルIMEがインストールされており日本語が
 使用可能だった。)


 4時20分になってやっと「まもなく搭乗できます。」というアナウンスがあったので
搭乗口の待合所の所へ行き、細かい手荷物チェックを受けて待合所に入ったが、飛行機に
乗り込めたのはそれから20分以上後だった。
 今日は朝早かったこともあってか、待っている間はさすがに眠く気を失いそうになったが
寝ていて飛行機に乗り過ごしてしまったのでは元も子もないので我慢して起きていた。
 結局飛行機が出発したのは予定より20分遅れ(元々の予定より3時間20分遅れ)の
4時50分だった。帰りは超満員だった。(ちなみに帰りはエコノミー。)


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