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JavaScriptを使って、簡易アクセス制限ができます。パスワードを知っている人のみがアクセスできます。 「簡易」とつけたのは、JavaScriptをサポートしていないブラウザではスクリプトが実行されず、アクセスすることができるからです。 |
<SCRIPT language="JavaScript"> <!-- var keyword = "123456" function checkKey(){ var key = prompt("パスワードを入れてください。","") if(keyword != key) history.go(-1) } checkKey() //--> </SCRIPT>
promptメソッドは、ユーザーに値を入力させるダイアログボックスを表示します。
prompt("表示するメッセージ","入力フィールドの初期値")の書式になります。初期値を省略するとエラーになる場合があるので、初期値がない場合でも ""のように書いてください。
スクリプト部分はリンク先のページに書いてください。そうでないと文書のソースからパスワードがわかります。
JavaScriptに対応していないブラウザや JavaScriptの機能をオフにしている場合は、スクリプトが実行されないため、アクセスできてしまいます。だからリンク部分を JavaScriptで生成すれば、そういったブラウザにはリンク部分が表示されなくなるので、JavaScriptの機能のオン・オフを切り替えながらアクセスされない限り安全です。
document.write("<a href=\"filename.html\">リンクに表示するテキスト</a>")のようにしてリンクをするためのHTMLをJavaScriptで書き込みます。
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